異常に暑い夏となりました。。。
なんでも12万年ぶりの暑さということで、
なんかしらんけど凄い・ω・
とはいえ、【去年より暑い夏】
毎年言ってる気がするけども………
不安障害・パニック障害持ちの私にとっては非常に嫌な展開です
もともとが天候に左右されやすいカラダですからね〜
ただでさえ自律神経の乱れやすいカラダに猛暑は情け容赦無く襲ってきそうです
例年、夏と言うのはしんどい季節となります
思い返せば3年前?の猛暑はまるっとひと月体調を崩しておりました
今年もそんな予感がひしひしとします
しかし人間成長するもんで今年はしっかりと対策をとっていこうと思います
そんなわけで のんぱぱ流夏対策 をログしていきます
パニック発作より熱中症を疑う!
もうこれは基本中の基本です
特に初期段階の、
めまい、息苦しさ、ふらつき、脱力感、ホットフラッシュ(火照り)
これらは発作なのか熱中症なのか判断がしずらいもんです
実際、3年前はパニック発作だと思ってたら熱中症だったようで、
以後ひと月以上も予期不安に苛まれる事態になってしまいました
夏版の広場恐怖とも言えますね〜
これはマジです!
絶対に甘くみたらダメです!
なので異常を感じたら、まずは熱中症を疑い対処をするべきです
涼しい場所に避難をし、首や脇の下を冷やし、水分補給をしっかりする
私が言うのもなんですが、
です
いや、ほんと苦しいけどね(´;ω;`)
熱中症対策は万全に!
一番大事なのは熱中症にならないことです
でも現実それは難しくもあります
仕事に、学校に、家事に、否が応でも外に出なくてはなりません
理想は秋までクーラーつけて一歩も外に出ないのですがね〜
なので私の場合は持ち物で対応をしています
- ハンディファン
- 汗拭きシート(冷感強め)
- スポドリ水筒(薄め氷多め)
- コールドスプレー
- 酸素缶
- OS1
これらは必須アイテムとしてバックに忍ばせています
めっちゃ荷物が多いのがアレですが、不安障害ってこんなもんです
暑さには我慢はしない!
基本は休憩を大事にすることです
無理はせずに、です
ちゃんと休憩をとることには二つの意味があります
一つは、本当の熱中症予防
そしてもう一つは、
『しっかり休憩してるから大丈夫』
と自分にいい聞かせることで、パニック発作・予期不安を予防しようというものです
このいい聞かせ、不安障害・パニック障害の認知行動療法として、私は凄く重要視しています
体の不調を感じたら…?
上記のアイテムの大活躍となります
・水分の補給
水筒の飲み物を口に含み、じんわりと口内を冷やします←一気に飲み込まない
少し口内の熱を奪ったところで飲み込み、お腹の中から体を冷します
大事なのは水分の補給と同時に体を内側から冷やすことです
・血液を冷やす
腋の下や首筋など、太い血管が通る部位を冷感タイプの汗ふきシートで拭きます
そしてハンディファンを当てて一気に冷します
ぼ~っとした頭も徐々にスッキリしてきます
当てすぎると寒いくらい体が冷えますが…
・全身一気に冷やす時には…
コールドスプレーがオススメです
服の上からでもじゅうぶんに冷やせますし、
何より早い!
首筋や顔、腋の下や膝裏、頭皮など直接冷やすこともできますし、濡れたタオルなどを凍らせたりもできる万能さ
夏場に一本は欲しいヤツです
・OS−1
CMでもよく見るヤツです
熱中症予防にはこれが良いらしいのですが、
現場で炎天下している友人いわく
普段飲んで頂くとわかるのですが、
めっちゃ不味い……
いや、ほんと不味い……※個人の感想です
しかし熱中症になるとめっちゃ美味く感じるらしく、猛暑日に手伝いに行ってフラフラの時に「飲んでみ〜」って渡されて飲んだら、めちゃくちゃに旨い!
もうガブガブいけちゃう!ヮ(゚д゚)ォ!
なのでそれ以来、夏場は持ち歩くようになりましたww
まとめ
なるべくなら、夏場はおとなしくしておきたいものです
しかし逆説的に考えるならば、
認知行動療法のチャンスでもあります
猛暑日に無理してはいけませんが、
ちょっと暑い時、安全を確保して汗をかく
軽い運動をしてみる
そんなちょっと無理をするチャンスです
少しずつ体を慣らし、暑さに動じない体を作ることは不安障害・パニック障害の克服に効果的だと私は考えています
なぜなら気温や気圧の変化に強い体は、同時に自律神経の強い体であるとも言えるからです
まあそんなことよりも大事なことがあります
それは、
夏は楽しいイベントが多い時期(*´ω`*)
そんな時、病気を気にせず楽しむことができる
こんなに素晴らしいことはありません
苦手とした夏
今年こそ好きな季節にしていきたいです
対策をきちっとして、
無理なく無理せず楽しむ
これを心がけて過ごしていきたいです
ではでは