
最近バイク関連だったり家庭菜園計画だったりと、趣味というか前向きなブログとなったこのブログ
元々はと言えば、不安障害・パニック障害を患った自分が苦しさを吐き出したり、
また同じような人の参考になればと始めたものです
ま〜闘病記といっては大袈裟かもですが、
自分にとっては目一杯な闘病なんで
長い闘病生活の中で、日常生活や趣味をうまく過ごせるようになったのも、薬や体調と上手く付き合う方法を自分なりに構築できたからだと思っています
なにより嫁ちゃんの支えの大きさは甚大で、
それなしでは現状どころか、自暴自棄あるいは最悪の事態すらも想定できました
実際、当時はほんとにそれで頭がいっぱいでした
子供も小さく共働きの中、そんな状態の私はきっとたくさんの不安や心配をかけたと思います
言葉では言い表せない感謝で胸がいっぱいです
それでも尚、やはり耐えるのは自分であり付き合い調整していくのも自分だけです
この苦痛は家族であろうと理解は到底無理なものであるとはっきり言えます
専門家である精神科医ですらも理解は不可能であると断言できます
また、同じ病気でも個人差や症状も差が大きく、何より表面上に症状が見えないことが、周囲の理解への大きな障壁となっているのが現状です
日本人は特にそうなのかな〜?って思うのが、この苦しい時に助けて欲しい、私はこんな苦しいんですと言えないことです
苦しい時に苦しいと、そして私はこういう病気なんだと胸を張って宣言できればどんなに楽なことかといつも思います
なんだろう?
どこか恥と感じて隠してしまうのかな?
職場や学校、友人や恋人、家族にすらも後ろめたいような気恥ずかしさで言えない
休みたい、けど休めない。
逃げたい、けど逃げられない。
「変人扱いされたくない…」
「積み上げたものが壊れてしまいそう…」
そしてそれがまた自分を苦しめてしまうのです
負の連鎖は際限無く続く底なし沼のようです
私の持つ、不安障害・パニック障害というのは、まさにこの底なし沼です
交感神経の過度な反応に頭が生命の危機と勘違いするから、もう大事です
しかも実際に死ぬかと思うほどの苦痛です
それでもどの病院に行っても体に異常はありません
食い下がる私に、半笑いで
「精神科にいったらw?」
と言った医師の顔を私は一生忘れませんね
まあ、正解だったんですけども(¯―¯٥)
そんなこんなでもう10年が経ちます
時折、不調に苛まれながらも、
自分なりに平穏を取り戻し今に至ります
しかしそれが今年、
まるで発症初期のような状態になってしまいました
とにかく息苦しい、胸が苦しい…
そんなパニック発作の状態が常時襲ってくるようになってしまったのです
始めこそ、頓服でおさまったのですが、
それが毎日続くようになると恐慌状態に陥り、
「本当に病気何じゃないか?」
「死んじゃうんじゃないか?」
と自らが症状に怯え、
体の異常を探すようになりました
そしてそれがまたパニック発作へと繋がる負の連鎖状態が構築されたのです
1週間程苦しみながらも仕事は休まず、それ以外はひたすら横になり不安と苦痛に怯え続けました
そこで再び専門医で検査を受けようと思ったのです
循環器内科でしっかりと検査を受け、
心臓に異常がないと診断を受けた日は安心感で涙がでました
息苦しさやパニック発作は続いていましたが、しっかりと向き合う決意が固まりました
今まで忘れていた最も大事なこと、
『死ぬ程苦しいけど絶対死なない』こと
そして、今まで通りに絶対戻れるということです
原因は記録的な猛暑
あくまで推測ですが、これによる疲れ→自律神経の乱れがこの季節の変わり目と相まって、強い不安症状がでたのではないかと思っています
その一発がたまたま大きかったので、
このように長引く結果になったんではないかと思うのです
なので治すのも一気呵成でいこうと思うのです
一気に脳を書き換えることが肝要です
だらだら長引かせるとツラいのもそうですが、脳がこれが普通と認識してしまうのが怖いのです
今まで経験を総動員でやっていきます
まず今回は漢方薬を2種類用意しました
・半夏厚朴湯
どちらも息苦しさや不安、動悸に効くとのことです
柴胡加竜骨牡蛎湯は発症初期にも服用し、
効果的面でした
プラシーボ効果も期待できます
半夏厚朴湯は初めてですが、胸部の圧迫感が落ち着いた気がしました
これならそのうちなんとかなるかな?
っと思っていましたが、
今回はその考えが甘いことに気付かされます
つづく。
